熱帯魚水槽濾過槽の容量アップ改良(作り替え)(2015年4月25日)

実家の水槽の濾過槽を容量アップするべく、作り替えることにした。

さずがに水槽容量が約500lといえども、30cm超のセイルフィンプレコ2匹、クラウンローチ3匹、グッピー数百匹、ブッシープレコ数百匹+ミナミヌマエビ数百匹いれば、水の汚れるスピードがべらぼうに速い。

と、いうことで少しでも濾過槽の容量を増やそうと今回、作り替えることにした(といっても、濾過容量17l→36lになっただけだけど)。

まず、材料を購入しにホームセンターへ。そこで、濾過槽となる樹脂製BOXを2つ(小さい一つは物理濾過槽)、VP13のTS水栓ケットとTSバルブ用ソケットを一つ、VP16のTS水栓ケットとTSバルブ用ソケットを3つ、vp40のTS水栓ケットとTSバルブ用ソケットを一つ、パッキンを購入した。

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自作浄化槽の改良版(2014年12月20日)

一日まるまる実家に帰ることができたので、懸案であった浄化槽の改良版に差し替えるをすることにした。

今までの問題点は、(1)物理浄化槽部(ウールボックス部)の問題:綿が目詰まりすると水がオーバーフローしてしまうことだった。オーバーフローを防ぐべき、対処をいろいろしていたがそれは浅はかな知恵だった。(2)生物浄化処理槽部の問題:ボックス下部に水を抜く排水パイプを設けていなかったので、ヘドロなどの水抜きが面倒であった。
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